高齢者向け住宅とは

住み慣れた「撫養」の街で生涯暮らすことを支えるために
新しい小川病院の5階に高齢者向け住宅をオープンし、訪問介護ステーションを始めます。

高齢者向け住宅「あい愛・撫養」の特徴

「あい愛・撫養」は、病院の中にあるというメリットを生かすために、要介護認定を受けている方、比較的ご病状も重い方、それでも、入院ではなく住宅で暮らしたい方に、最期まで「もうひとつのおうち」として過ごしていただきたいと考えています。ご病状が重いことを理由に、入居をお断りすることはいたしません。ただ、住宅ですので、毎日の暮らし方、過ごし方を決められるのは、ご本人、ご家族さまです。ご入居前に、本当に「あい愛・撫養」に入居していただくことが最善か、よくよくご相談させていただきます。
十分な治療、医療処置をご希望の方には、入院治療をお勧めします。
逆に、要介護状態でない方、病状が軽い方は他の施設をご紹介する場合もあります。

高齢者向け住宅「あい愛・撫養」施設の概要

病院の中で、安心、安全な「おうち」を提供します
小川病院5階のワンフロアーがすべて、「あい愛・撫養」のスペースです。小川病院は、病院全体が免震建物ですので、地震、津波なども心配ありません。
ロビーから先はオートロックで、ご本人やご家族がOKの方のみ出入りできます。
お部屋は1室をおひとり利用で、全部で30室30人が定員です。2面に窓がある角部屋が 北東、南西、北西に3室あります。が、広さはすべて同じ18㎡。室内の設備も、トイレ、洗面台、エアコン、整理タンス、カーテン、照明器具、非常用ナースコールと同じで、室料もどのお部屋も同じです。各お部屋の電気、水道、エアコンなどの費用は、室料に含まれております。食事は食堂、お風呂は浴室を共同でご利用いただきます。

高齢者向け住宅「あい愛・撫養」でご提供できる看護介護

口から食べる、お風呂にゆっくりはいる 「普通の暮らしができる幸せ」を守る介護を目指します
高齢者向け住宅「あい愛・撫養」での介護は、担当ケアマネのケアプランに基づいて、日中は主として、併設の「あい愛訪問介護ステーション」のヘルパーがおこないます。夜間は、介護保険の限度額を越える方については、18時から6時までは施設の職員が、介護保険外のサービスとしておこなうこともできます。夜勤は主に看護職員が担当する予定ですので、インスリン注射、在宅酸素療法などをおこなっている方でも、入居は可能です。
日中、訪問看護がケアプランに基づいて、必要な方には、小川病院の看護職員が訪問看護をおこなうことも可能です。24時間対応もできます。
お食事は、ご希望により、3食とも住宅でご用意し、南東の食堂「妙見山」(20人)と北の食堂「芙蓉山」(10人)で、召し上がっていただくことができます。最期の最期まで、お口から召しあがっていただくことができるように、食事の形態、食器の形状にも配慮しますが、お食事代は同じです。介助の必要な方は、ヘルパーが対応できます。
入浴は、おひとりずつにあわせて、おひとりずつ別々に、ふつうの個浴の木のお風呂、陶器のお風呂、または、木の浴槽の機械浴を利用していただけます。身体介護が必要な方には、ヘルパー又は施設職員が介助いたします。タオルやシャンプー、石鹸などの消耗品はご自分でのご用意となります。洗濯されたタオルの交換サービスのご紹介もできます。

高齢者向け住宅「あい愛・撫養」でご提供できる医療

小川病院外来へ通院可能な方は、「あい愛・撫養」職員が、送迎します。(無料)
小川病院では、人工透析をおこなっておりますので、週に3回通うことも可能です。
小川病院以外への通院は、ご家族や介護サービスでの介助をお願いいたします。
通院が困難な方へは、小川病院の医師が、お部屋まで定期的な往診(訪問診療)をおこなうことができます。この在宅医療では、健康保険で可能な、在宅酸素、人工呼吸、中心静脈栄養、インスリン自己注射、緩和ケアでの鎮痛剤の投与などにも対応可能です。また、緊急時はあらかじめの同意をいただければ24時間対応をおこないます。
最期まで、ご自分のおうちとして、「あい愛・撫養」で過ごしていただけます。もちろん、おうちですので、ご家族の面会付き添いに制限はありません。ご希望のご家族さまには、通用口のカードキーをお渡ししますので、夜間でも気兼ねなくお部屋を訪ねていただけます。
今までのかかりつけの先生の訪問診療も、事前にご相談いただければ、可能です。

フロアマップ



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